女性が知らない男の怠惰。

映画や音楽。その他日常を綴ったブログです。貴方の目に留まるご縁を。メールはこちらへ。jwpianopiano@icloud.com

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ノンフィクションに音を付けたらフィクションに。

実際に起きた悲惨な事件・過酷な状況を追体験するようなジャンルの映画・ドラマ・ドキュメンタリーがあります。 ノンフィクションです。 ”ノンフィクションの創作物” は、もしかしたら、体験したことのない人間のエゴ・探究心を満足させたいだけかもしれない…

女性言葉は絶滅してほしくない。

何よりもまず、女性と書いた時の、字体が好きです。女という字は、エレガントに感じます。 作家の、渡辺淳一さん曰く ~「悪」とか「醜」という字は、女の上についてこそ生き生きと存在感を持ってくる~ と、書いていましたが、同感です。 男性は女性にはな…

「インターステラー」を・・・体験した。

素晴らしかった。 人が死んで、残された人を見守ったりシグナルを送るというような体験談を聞くことがあるけれど、この映画で描かれていたように、そういうことなのかな?と思わせてくれたことがです。 人は死んだら肉体は無くなるけれど、違う次元に存在す…

箇条書きの性

今日は勢いでづらづらっと書きます。 エロスはギャップです。ギャップが大きいほどエロが大きくなっていきます。 いやらしそうな女性がいやらしいことをしたって、いやらしく感じません。 まぁ、そうだろうなってどこかで感じ止まりなのです。 どろどろの欲…

誰かの名言に感じ入ります。

☆人の為と書いて偽り。 ☆普通をやると実力がわかる。スポーツ・音楽・映画・お笑い・・・いろんな分野でそうなのではないでしょうか。 「ベタをやるには技術が必要」と志村けんさんが言っていました。 ☆「私が説明されなければ理解できないような ”美” とい…

女性化粧品・香水に感じてしまうこと。

デパートの化粧品売り場の香りが好きです。たまらない。 私にとって、女性の化粧品の匂いは性の匂いです。脳が体が発情してしまうからデパートの婦人化粧品売り場には近づかないようにしています。真剣に。 笑われるかもしれませんが、買い物に集中する為の…

小室哲哉の報道~文春を否定するなら

小室さんの件に関する、週刊文春の報道に関して、文春を責める意見を聞きました。 「文春はやり過ぎだ」という、さじ加減を指摘する意見にも違和感を感じました。 文春は人の不幸でご飯を食べている・・・ということに異論はないのですが、 文春が単独でスク…

箇条書きの映画

☆完璧なオリジナルなんて、この世にはありません。すでに誰かが作ったものを使って表現するしかないから。絵画・映画・音楽その他あらゆるものに至るまで。 既存のものを含んだオリジナリティ溢れるものなら たくさんあるのだろうけど。 キューブリックはど…

箇条書きの音楽

「はい、ここからサビです、みたいな曲が嫌いです」 よい曲は最初からサビのようです。 「謝罪、反省をしたからと、 許され、聴かれるアーティストがいるなら、そもそも それは、 たいしたアーティストじゃないのでは・・・」 本物はそんな次元じゃないです。 …

本田莉子さんの表現力

私はアロマ企画の作品が好きです。 個人的な性癖(フェチ)に特化した作品を20年以上も産み出し続けているからです。そして其々のジャンルの先駆者。 今あるマニアックなメーカーは、アロマ企画が"開拓した場所"の上で作品を製作している ようにも感じます。…

私の哲学を独り言のように箇条書きで。

「ピアノを弾けば、深く音楽を感じられる。自分で料理をすれば、食事が深く感じられる」 だから、どんな分野でも作ったことがない人の批評は参考にならないと思います。 経験したことで違う感想を持つようになる。 もちろん客観的な感想は大事、とは別次元の…

「スターウォーズ 最後のジェダイ」とジョンウィリアムズに感じたこと。

「スターウォーズ 最後のジェダイ」2回目を鑑賞しました。 いろいろ言われている本作、どんなことを言われているのか、大まかな印象は・・・脚本が破綻している、スターウォーズの世界じゃない・・・といったところでしょうか。 私は、今迄の作品にもそうい…

世界は、仕事でできている。

なんてシンプルで力強いキャッチコピーでしょう。 しかも真実です。 山田孝之さんが出ていた缶コーヒーのCMのものです。 そう、今この時、この空間も人が作ったし、このスマホも、人が作った。 人がいなければ、発信もできません。 灯りも 電源も 空調も 道…