女性が知らない男の怠惰。

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女性化粧品・香水に感じてしまうこと。

デパートの化粧品売り場の香りが好きです。たまらない。

私にとって、女性の化粧品の匂いは性の匂いです。脳が体が発情してしまうからデパートの婦人化粧品売り場には近づかないようにしています。真剣に。

笑われるかもしれませんが、買い物に集中する為の切実な対策なのです。

化粧をするという行為、香水を身に纏う行為が、色気のある行為だと思います。化粧する理由の数パーセントは異性を考えた行為。

美を表現する為の行為なのかもしれませんが、その美を感じた私は性的な興奮を覚えずにはいられません。美と同時に、鼻の奥へと運ばれる化粧品・香水の香り・・・誘惑の香り。

女性の特権。私が、すっぴんでも、綺麗な女性に反応しないのは、化粧と言う行為にたまらない色気を感じているからだと思います。

元々、女性=高貴な性という基本的な認識が強い私。

女性を抱くというより、実は男性は、抱かれているのでは?という考え方を持っています。

その女性が、化粧をし、香水を身に纏い、制服に身を包んでいるのです。

気高く見えないわけがないじゃないですか。その気高い女性に、性的な気持ちよさを求めてしまうのです。

女性の前では、かっこつけていたいという男の考えと裏腹にどこか包まれたいと思うところがあるのです。

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いつだったか、AVで、赤い口紅を塗った妖艶な女性の口為を見ました。

その女性が、途中で口紅を塗り直した時・・・! ・・・私は、驚きました。

私の、こうしてほしい、こうあってほしい、を表現していたからです。

 

性的な興奮の大半は視覚と聴覚を辿り、脳が感じるもの。乳首でもペニスでもありません(私の場合)

これを製作した側・演じた女優側、どちらの発想かは、わかりませんが、今までのAVではなかったこと。静かに驚きました。

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私は自慰の時、果てる数秒前から、女性の香水を鼻へと近付けます。

香水を付けた女性の恥部がストッキングに守られながら、顔面に密着してきたことを想像して。

鼻腔を通り抜ける性の匂い・・・

次の瞬間、女性の色気・妖気と共にだらしなく果てるのです。

 

・・・充分にひかれたと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

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