「ピアノを弾けば、深く音楽を感じられる。自分で料理をすれば、食事が深く感じられる」
だから、どんな分野でも作ったことがない人の批評は参考にならないと思います。
経験したことで違う感想を持つようになる。
もちろん客観的な感想は大事、とは別次元の話です。
「我慢・躊躇・葛藤なく、平気で人の言われたくないことを言ってのける人間が嫌いです」
「人と人は、壊すために人間関係を結んでいるのではないか?と感じる時があります」
「あらゆる”そうでない人”が存在するからこそビジネスになるのだと思います。
幸せでない人がいるから、幸せになろうとする本が売れる。仕事が生まれる」
「欲しい欲しいと思っている時には欲しいものは手に入らず。
もう興味がなくなった時に、それがふんだんに流れ込む」
小さなことから大きなことまで、
人生の法則だと思っています。
「幸せは、幸せだったと気づくもの」
その時には感じれない。幸せはその時が過ぎ去って、あの時幸せだったのだと、気づくものだと思います。
「大事なことには理由がない」
人を殺してはいけない理由? なぜ、息をしなければいけないのかと聞いているのと同じです。大事なことには理由などありません。
「相談できる悩みは悩みではない」
悩みを人に相談できる人は、その悩みは、ほぼ解決しているのだと思うのです。本当の悩みは、人に言えない。言うために頭に思い出すことも脳が拒否してしまうほどのもの。
この人生を閉じるまで持ち続けねばならないもの。
「出会う人の中に自分がいる」
そして、相手の心を観る時も、自分の観たいようにしか見れない。つまり、自分を見ているのだと思います。
自分の内側にないのなら、外で起こっていることを見た時、何をやっているかわからないのではないか?と思うからです。
人は自分の発想でしか他人を見れないから、他人を通して実は自分を見ているのだと。
自分の傍の、素晴らしい人間、汚い人間、この目には両方映ります。自分が、両方を持っているからだと思うのです。
「誕生日とは、親に感謝する日のこと」
「感じようと思う時って、感じれない」「味わいたいと思うことは味わえない」
「癒しを感じるのに時間の長さは関係ない」
映画・音楽・本・あらゆる日常で言えると思います。
「力じゃなくて、やり方」
「人生は不思議でスピリチュアル、大事なこと」
けれど、それを意識せず片隅に置いて生活することはもっと大事。答えが隠されていることにも理由があるのだから。
「上手いか下手か…でなく、気持ち」
「有るという気持ちがあるだけで、すでに持っているという余裕があるだけで、欲が小さくなる」
「アクシデント・・・思いがけないことが、いつもの流れの中で起きたら、それはそれでよいということ。知る由もないが、起きる意味があり、起きた方がうまくいくということ」
「2つで迷った時、人に(こっちと言って)と思っている方が正解」
「浮かんだら、寄り道せず真っ直ぐ。タイミングという波に乗る為。チャンスを逃さない為」
「物事が、”やりやすい”となった時、”速い”という現象が生まれる」
「虫眼鏡で光を集め、エネルギーを創る。同じような集中力を」
「出来事の先端にいること。今の先端にいること。流れていること。」
「生きることは恥をかくこと」
「しなければ、より、したい、が正解」
「信念と、体験をふまえ、自分で考えること」
「自分はニュートラル、だから関わる人を能動的に選ばないと、いろんな色に染まってしまう。選ぶというのは前向きな行為」
思い立った時に、行動して感じ入らないと、別の時には感じることができない。
だから、きっと、「この時が全て」なのだ。
一番、味わえるのは、そう思った時。
いつかはない。その時に感じ入ること。
しかも、それは短くてもよい。長さではない。
リラックスを意識した時、リラックスすることはできない。
雨を意識した時、雨に感じ入ることはできない。
みな、振り返ってそうだったと気付くもの。
あぁ、今リラックスしていたな、と後で感じるもの。
人を好きになると、自分の中にこんなにきれいな部分があったのか、と教えられる。逆に汚い部分を教えてくれる人もいる。
出会う人は、自分がどんな人間かを教えてくれる。
「その人への反応が、自分」
「状況が乱れても、心は乱れない。・・・が、他人の心の乱れに心は乱れてしまう」
「状況がいい時にいいのは当たり前。悪い時のその人で、自分は人を判断する」
「出さないと入ってこない」
「持ち過ぎると、落とす」
「手放して得る」
「物との関係は、夜空の花火。消えるのがわかっているから、一期一会だから、しっかりと美しさを”その時”に味わおうとする」