何年か前、季節はちょうど秋が深いところを過ぎた今頃。 知人の車に乗せてもらう機会があり、彼の運転に身を委ねながら2022年(先頃)のワールドカップがどうなるかなど、他愛のない普段通りの会話をしていた。スピーカーからは、彼のお気に入りと思われる日…
3月21日(木)、東京は暖かく、風が強かった。NHKホールへの向かう途中、街角の桜に春を感じさせられました。 今年も・・・”悲しみの花” 桜が咲いた。 NHKホールの入り口に設置されたドゥダメルとジョン・ウィリアムズの写真に、胸が高鳴ります。 近付くとセン…
当初は短いツイートでもよいかな、と考えていました。けれど、日が経つにつれ余韻が大きくなってきていることに気付き、今回は自分なりの感想・要望を書くに至りました。 コンサートを追体験しようと、ジョン・ウィリアムズ(JW)のCDを聴くうちによみが…
シリーズの中でも、評価の低い4作目、「クリスタル・スカルの王国」。 自分は好きだ。 宇宙人やUFOが話に絡んできた為、荒唐無稽なB級映画になってしまった・・・という評価を聞くが、荒唐無稽だったら、1作目の聖櫃(アーク)、2作目のサンカラストーン、3作目…
YouTubeで、ジェームズ・ホーナーの「アンドリュー NDR114」のテーマ曲をピアノ演奏する外国の方の演奏を聴いた。 Bicentennial Man - The Gift of Mortality (Piano Cover; comp. by James Horner) 鍵盤に触れるその人の思いが伝わってきたのはもちろん、 …
「はい、ここからサビです、みたいな曲が嫌いです」 よい曲は最初からサビのようです。 「謝罪、反省をしたからと、 許され、聴かれるアーティストがいるなら、そもそも それは、 たいしたアーティストじゃないのでは・・・」 本物はそんな次元じゃないです。 …