女性が知らない男の怠惰。

映画や音楽。その他日常を綴ったブログです。貴方の目に留まるご縁を。メールはこちらへ。jwpianopiano@icloud.com

皆、気付かず自慰をしている。

気持ちのよいこと・・・楽器を演奏する、料理する、食事、お酒を味わう、映画に感じ入る、曲に感じ入る、景色に感じ入る・・・何でもいい。人は、みな、気持ちの良いことが好きなのです。

嫌いという人は見たことがありません。

 

気持ちのよいことを、「自慰」と言うなら、みな自慰をして生きていることになります。人間は、だから、存在そのものがセクシーな存在なのかもしれません。

私は、女性の口から発せられる、淫靡な言葉が好きです。その人の外見からは、とてもそんなことを言うとは思えない。そんな女性の口から発せれる淫語が好きです。

そういったAVが好きで、よく鑑賞しますが、ただ淫語を言えば、男が興奮すると考えているような、作り手や演者の考えが透けて見える作品が多い気がします。

言いそうな女性が言っても、何のいやらしさもないのです。

この女性は隠していたのだな、性的な欲求を…

ここに「いやらしさ」の本質があると思います。

見えそうで見えないミニスカート、スリットの入ったスカート、下着が図らも透けてしまったスカート…

どれも同じ「いやらしさ」を感じてしまいます。

裸で前に立たれても、逆に女性としての「美しさ」を感じてしまうでしょう。

 

…話は逸れましたが、

私は、女性のどこに性的な淫靡さを感じるのか?

それは、前述した、「この女性の口からこんな言葉が!」 というギャップと、男の顔では表現できない目の表情。この2点です。

目がどっしりと据わっていて、男のふわふわした甘ったれた目では、決してないのです。

 

女性が考えているほど、顔や、服装や、体のラインに私は欲情しません。きれいだな、と感じはしても、性的な衝動にはつながらないのです。

 

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※余談ですが…

 

公道をバイクで爆音暴走している若者は、自慰をしながら走っていることになります。自分にとって気持ちの良い爆音に酔って、みなの前を走っている。皆に自分のオナニーを公開しながら走っている。

「暴走族」なんて、響きはやめにして、

「暴走自慰族」

…みたいに恥ずかしい響きにしたらいいんです。